何とか 僕らは、短い夏を駆けぬける。
からの続きです
電機屋さんの ポイントカードつきクレジットカードを解約した母。
ヤレヤレ、やっと終わったと思っていたら・・・・
夕飯のときに 突然 当たり前のような顔で言ってきた。
「お姉ちゃん、私のEのカードなくなったでね」
「分かってる」
・・・散々、こっちにも面倒な思いさせただろ 分かってるに決まってるじゃん。
「今度 パソコンとか 何か買うときは
お姉ちゃんのカード借りて買わないかんから」
・・・はぁぁぁぁ?????!!!!!
なんで私のカードを使う? 私のクレジットカードを借りて買い物するだと?!
どういう感覚してるんだコイツは
非常識すぎるだろう!
その場にいた家族全員、びっくりして顔を上げた。
そしてすぐ 「頭おかしいだろ」というあきれ顔で 顔を見合わせた。
「次 何か買うときは言うから、お姉ちゃんのカード貸してね」
・・・なんか笑顔で言ってるけど、アナタとんでもないこと言ってるんだけど。
「何でよ 人のクレジットカード借りて 買い物するとか意味が分からんわ。」
「だって私のカード、もうないんだから。」
「だから何? 親子だろうとクレジットカードの貸し借りはあり得ないでしょ。
そもそも それダメだから。」
「はぁ? じゃあどうするの!?
Eのカードで買えば、保証期間がつくんでしょっ! 」
・・・え? 保証期間? そんなことにこだわってるの? ねぇ、バカなの?
だからって人のカードで買うつもりとかあり得ないでしょ。
「保証期間は Eのカードじゃなくても1年くらいはつくよ。
延長したければ プラス払えば出来るんだし。」
「お金払わないかんがね」
・・・あのさ、プラスで払ったって 普段のアナタのお菓子代くらいのモンでしょうに。
「あのさ、お母さんは修理してとか考えない人じゃん?
ちょっと調子悪いと、すぐ買い換えるのに、必要?
今まで保証期間内に修理とか受けたことある?
そんなにわめくほど重要じゃないと思うけど?
だいたいさ、保証を延長するほど大きな金額のものを
年に何回も買うわけじゃないんだから、
必要だと思うものだけにプラスすればいいじゃん。」
「わざわざお金払って そんなことしなくても
お姉ちゃんのカードで買えば、そんな面倒しなくても保証がついてくるんだから
それでいいがね」
いや、良くない。 クレジットカードは本人しか使えないから。」
「そんなの言わなきゃ分からんわ。」
「そういう問題じゃない。 ダメなものはダメ。 何より私は絶対嫌。」
「お金は後でちゃんと払うよ。
私の買ったもののポイントは お姉ちゃんが使ってくれていいから。」
・・・はぁ? もうヤダ 何言ってんだコイツ。
後で払う?
今の時点でだって、小さい額だけど 忘れて払わないとかあるのに信用できない。
人に買い物頼むなら 先に払うべきだろうに。
「ポイントなんていらないし、どうでもいい。
お母さんが 大きいもの買うときは 私なんかとは金額が違う。
立て替えなんて出来ないから。
っていうか、何度も言ってるけど 人のカードで買い物とかあり得ないから。
カード貸すなんてしない。」
「はぁ~~ もうっ なんで?!
アンタのカード貸してくれればいいだけのことだがね!
だったら これからどうするの!? 私、電化製品買えないがね!」
・・・・はぁ?なんでそうなる?? あ~イライラする。
もうウンザリ。 張り倒して黙らせたいわ。
「だから! もう何度も言ってるじゃん!
人のクレジットカードで#$%&’・・・・(またはじめから 細かく説明)」
思い通りにしようと、自分の主張ばかりで 話にならない母。
それどころか、私に恨み節。
「アンタが困らないなら止めるって言ったのに」
・・・意味分からん。
「お母さんのカードなんだから 私には関係なかったじゃん。」
↑
この会話、前記事で書き忘れた
ここでちょっと そのときの会話を書かせてください 後日前記事にも追記します
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
私に手続きをさせることが出来ないと分かった母は
「アンタが困らないなら止めるから」 ・・・意味不明だ。
「お母さんのカードに 私は関係ないじゃん」
「溜まってるポイントがあるから!それ、使っていいから!」
・・・だから何? そんなことと交換で私に何とかさせようと思って居るのか
2000円分くらいのポイントに変にこだわって しつこいくらいに言ってきた母。
「私には全く関係ないんだから、止めたいなら止めればいいじゃん」
「じゃあ止めるからね! アンタが困っても知らんから!」
とキレで言われた。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
どのくらい揉めただろう・・・イライラで血管が切れそうな気がした。
そこにいる母を イスから突き落として 黙らせたい衝動に何度もかられた。
最後は・・・・
「私には 貸したくないってことねっ」
「そう何度も言ってる! お母さんの言ってることが おかしいんだからね!
誰でもいいから 聞いてみなよ! どっちがおかしいか分かるから!
カードは絶対に貸せない」
「じゃあ、年会費払ってEのカード持ってれば良かったじゃん。
何なら また作ればいい。」
息子が言ってくれたのをきっかけに終わった。
母は急にだんまりになって、睨み付けて 部屋へ帰って行った。
その後・・・1ヶ月くらい後に 母はブルーレイを買い換えた。
そんなに年数もたっていないし、録画も出来るのに。
ただ・・焼けなくなったからと。
焼いたって そんなに見ることもないのに。 もったいないったら・・・・
それこそ保証で修理すればいいものを。
やっぱり そんなモンなのだ。 あんなにわめいたのに・・・
当然、私のカードを母に貸すことはなく、母は 他のカードで購入。
ポイントは J★さんが クレジット機能なしの ポイントカードもあることを
教えてくれて、(すぐに作ってもらい)母は納得。
疲れた・・・・そして 益々母が嫌になった。
問題は解決しても、この気持ちは蓄積していくのよね・・・・
何とかはドラマだ
結局、やっぱり最初はふじたクリニックに
後でよくよくHPを確認すると、
できれば、次の検診の時に欲しいなぁ。
のは次の検診だけでよさそうです!