大注目、格安の製鉄所を販売しているのはココ!
みなさんおはようございますm(__)m何やら最近多い事件事故の中でも目立つのが火災事故、民家から、工場といった幅広い分野で、起こっているように感じます。
以下引用
20日、三重県いなべ市にあるトヨタ車体の工場で起きた火事の影響で、高級モデルのミニバンなどの生産ができなくなり、 会社では工場の被害の状態などを調べて、生産を再開できる時期について、検討する方針です。
20日午後5時半すぎ、いなべ市のトヨタ車体いなべ工場の中にある、鉄骨4階建ての塗装工場の4階の一部、 およそ400平方メートルが焼け、消防によりますと、消防隊員1人が軽いけがをしました。
警察や消防は21日午前9時半から現場検証を行って、火が出た原因などを調べることにしています。
トヨタ車体によりますと、いなべ工場は平成5年に完成し、年間でミニバンなど、 およそ20万台を生産していて、このうち、高級モデルの「アルファード」と「ヴェルファイア」のすべてを作っています。
今回の火事の影響で、工場の生産ができなくなっていますが、工程が特殊なため、 別の工場へ振り替えることは難しいということで、トヨタ車体は工場の被害の状態などを調べて、生産を再開できる時期について、検討する方針です。
配信 3月21日 6時16分
引用終わり
大分県民には記憶に新しい新日鐵住金の火事、
以下引用
大分市西ノ洲の新日鉄住金大分製鉄所の主電気室で5日未明に発生した火災は、出火から丸一日たった6日午前1時半現在も消火活動が続いた。
主電気室は地上2階、地下1階建てで、延べ8千平方メートルの建物内に充満した煙を外に出すのに時間がかかった上、高温で消防隊員が近づけず難航した。
鎮火のめどは立っていないが、室外への延焼の恐れはないという。
市消防局や製鉄所によると、火災は5日午前1時半ごろ発生。建物は地下が6千平方メートル、1、2階が各千平方メートルで、厚板工場の機材を制御するための装置や配線が燃えている。
自衛消防隊が駆け付けたが消し止められず、同日午前2時10分ごろ「主電気室から煙が出ている」と119番した。
製鉄所は火災のため、工場の製造ラインの一部を停止している。
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など、他にもあげたらきりがないくらい全国で火災事故が多発しています。
もしかしたら、設備投資を怠っただけかもしれませんし、人的ミスによるものかもしれませんが、陰謀論になりますが、こちら↓
高くついたパクリと裏切りの代償 韓国・ポスコが創業以来の危機 新日鉄住金に高額和解金
韓国の鉄鋼最大手ポスコが“パクリ”のツケを払わされた。
新日鉄住金からの技術盗用をめぐる訴訟で支払った和解金が経営を直撃し、今年7~9月期の連結決算で最終赤字に転落したのだ。
韓国企業は2000年代半ばから飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を遂げてきたが、その裏では「産業スパイ」の暗躍も指摘されてきた。
ポスコの“凋落”はもはや、そんな手口が通じないことを知らしめている。
訴訟対象となっていたのは、電気を家庭に送る変圧器などに使われる「方向性電磁鋼板」。新日鉄住金は新日本製鉄時代の12年4月、同社の複数の元社員からポスコが技術情報を不正入手したとして、不正競争防止法に基づき986億円の損害賠償や製造販売差し止めを求める訴訟を東京地裁に起こした。
このほか、米ニュージャージー州連邦地裁にも同様の訴えを提起していた。
和解について新日鉄住金は「所期の目的を一定程度満たすに足る条件を確保できた」としている。
ポスコによる方向性電磁鋼板の販売を制限できるほか、同社からの技術使用料収入が見込めるからだ。
引用終わり
つまり、今回の火災で韓国ポスコは新日鐵住金から製造委託をされて一息つけたわけですが、それと同じくして、安倍政権発足後大々的な金融緩和のおかげで、日本は円安株高で、輸出関連企業も大幅に景気回復しました。
民進党(民主党)政権時代、馬鹿みたいに円高株安路線を歩み、その裏側で日本の倍以上の輸出依存国の韓国は好景気に沸きました。
今は、逆転して頼みの自動車産業現代自動車もボロボロ、そして、このタイミングでトヨタ工場火事・・・(゚Д゚;)
何て言う陰謀が私の中で渦巻いています( *´艸`)
と、あくまでも私の妄想なので、皆様も火の取り扱いには気をつけてくださいm(__)m
本日も皆様にとって良い一日でありますように(`・ω・´)ゞ
製鉄所なんでもコーナー
アメリカ等外国には戦時中の日本の兵器や写真、映像が意外な程眠っている。
以下産経ニュースより転載
北九州市は、太平洋戦争中や終戦から間もない時期の市内を撮った写真や映像の複製を、米国立公文書館で計約290点入手した。
戦後72年、米軍が広島に続いて北九州市・小倉地区に原爆を落とそうとした史実を詳しく伝えるため、市は平和資料館の整備計画を進める。
今回集めた資料も、展示に加える方針だ。
米軍は1944年6月16日から、B29爆撃機で本格的に日本への本土空襲を展開。まず北九州市・八幡地区が標的となった。
集めた写真の中に、その翌日とみられる八幡製鉄所とその周辺を撮ったものがあった。
「日本の製鉄の20%を占める。空襲の極めて重要な対象」といった説明書きが、英語で写真に添えてあったという。
焼け跡を歩く市民や被害を調査している米兵の写真もあった。
(産経ニュース)
日本は戦時中の兵器や資料を国として保存したりすることに余り関心がなかった。
そのため零戦にしても戦車にしても外国で整備され可動できるものが少なくない。
それに比べ日本は・・・・・・。